何か約20年ぶり(?)に、FC版ドラクエ3のエンディングをYou Tubeで覧た。良かった。
感想コメントの中に、「これに較べれば、今のドラクエは如何にクソなのかがわかる」とあった。僕も、正直同感だ。
その大前提は、僕的に民主党の小沢一郎代表がポリシーとする、原理原則理念。その受け売りと言っても良い。

FC版と今のハード版を比較してみればいい。ゲームシステム・映像・操作性・・・いずれをとっても、当たり前なことだがFC版の100倍は良くなっているだろう。

でも、何で面白くない・・・いや、かつて程の魅力を感じなくなってしまったんだろう。

僕はこう思う。昔は、映像や操作性、ゲームシステムよりも、ストーリーそのものが解りやすく面白かったのではないか。今はその逆で、上っ面の見た目やゲームシステムの多様化のみを追求し、ストーリーは二の次になってしまっている。そう思えてならない。

FC版のドラクエ・・・いやドラクエに限らず、昔のゲームというのは基本の考え方、原理原則がしっかりとしていた。見た目や機能の充実が無くても、人を惹きつけ、今もそれが名作だと言われているタイトルは多い。

余分な機能やデータ(俗に言うゴミデータ)はなく、でも何故かストーリーに引き込まれて行く。会話やモノローグの言葉は単純だが、それでも不思議に惹かれて行く。

僕は思う。如何に時代やメディアがデジタル化していっても、人間そのものはアナログな存在だ。コンピュータのように、2進数16進数で事が決まる生き物ではない。
純粋に感動する。純粋に、ハッピーエンドになる。人ってさ、なんだかんだ言ってもわかりやすくて、幸せな結末が良いんだよね。
今のゲームって、面白いかも知れないけど、心に残るゲームってあるかな?