と言うわけで、今はPray第2部第2話を書いてるんだなあ。気づかぬうちにアップしているかも…って、いつものことですが。

「天空物語」6巻まで読みましたが、フローラ像良い感じですねえ。
アンフロ、いわゆるアンディ×フローラになっているわけですが、鷹嶺 昊としては心にやっかみがあるのが自分で言うのも何だけど、いやらしい。芋屋氏、すまんです。

私実は数年前までアンフロが嫌いでした……嫌いと言うよりも、フローラがアンディとくっつくのを考えたくなかっただけ。
ああ、いやいや多分某K氏のオフィシャル小説においてフローラが端からアウトオブリュカだったトラウマがあるんでしょう。吟遊詩人的なアンディ・インガルスは性に合わず……。

時にバージョン2、いわゆるPlayStation2版天空の花嫁に於けるアンディは、普通っぽくて好きになりました。ただの吟遊詩人キャラの髪色違いとは言わないで下さい。やっと……やっとです。

今は主フロ小説を書いている所以か、フローラ大好き人間。アンソロジーの諸作家先生たちの大部分もフローラネタが盛り沢山。さてはて2月末には、「ドラゴンクエスト8・4コママンガ劇場」の発売を見るわけですが、ドラゴンクエスト5のほうも4巻を出してもらいたいところ。

幸宮氏の主フロで、天空物語のこのもやもやを補完してもらいたいなあ……などと思ったりします。

天空と言えば、それにつけても天空宇宙流氏のフローラ会派への鞍替えははっきりされてますなあ……って本筋から逸れちまうんで言いません。

私的にはドラクエ8も良かったんですが、やっぱりドラクエ5に勝るストーリー性はないという核心を懐いています。
テイルズオブリバースの小説は、本当ならば書くつもりじゃなかったんだけど(本心はね)、ありがたくもメッセージを寄せてくれるリーダーに後押しされて書いてますが、ドラクエ8の小説はまだまだ……という。

ミーティアもゼシカも良いんですが、やっぱ私的にはビアンカ・フローラなんですよなあ。今はフローラだけど(笑)
関係ないけど、(株)光栄(現:コーエー)から1990年頃に発売されたロイヤルブラッドという作品に登場する魔術師のじいさんの名前もミーティアって言ったっけ。

ミーティアじいさん、杖を一振りすりゃお空から巨大な小惑星をわんさか降らせる素晴らしい破壊の徒だった・・・。