ちなみに拙作「P.S.抱きしめたい」の簡易三次創作付き。
ある意味年齢制限(笑)畳んどきます。
■ビアンカ役の声優が河原木志穂君で、フローラ役の声優が岡島妙君。アベル役が平川大輔なDQ5
それでサラボナのイベントをやってみる。
P.S.抱きしめたい第15話「選択」よりの三次創作
「…………」
ふと視線を横に向けると、同じ外開きの窓の下に備えられた檜の机の上に、滑らかな筆で『リュカ』と書かれたパーチメントの封筒が控えめに置かれているのを見つけた。
「……ビアンカ…………?」
その肉筆の文字に、リュカの胸は一瞬、ずきんと痛んだ。そして、わずかに怯え震えたように、手を伸ばし、それを手に取る。
「…………」
まるで作為的な、糊付けのされていない封筒。それは、一枚の便箋が収納されただけの、手紙としては物足りなさすら感じる軽さの中に、きっとビアンカの想いがぎっしりと綴られているのであろうか。
見ようとすれば、すぐに文章で綴られた彼女の想いを確かめられるはずだ。リュカはおそるおそるとそれを開いた。
「……?」
異様に長い空白の便せん。螺旋回廊のように、まっさらな無地の便せんがリュカの意識を捉える。そして、たどり着いた便せんの最後にあった文字・・・。
『さよなら』
「!」
異様な気配にはっとなり、振り向いた瞬間だった。金色の光粒がリュカの眼前に舞う。そして、同時に灼けつくような熱さが、身体を貫く感覚に襲われる。
「ビアンカ・・・?」
それは、剣の柄を両手で握りしめ、返り血を浴びている幼なじみの少女。悲しげに、リュカを見上げていた。
「好きだったのに・・・愛していたのに・・・!」
熱い迸りが、リュカの身体を伝い落ちる。ようやく、彼自身何が起こったのか理解しようとしていた。
ま、わかる人にはわかるシチュですな(^◇^;)
ある意味、納得できる結末かと(笑)
フローラ「ほら、やっぱり嘘だったじゃないですか……」
ヤンデレフローラ、略してヤンフロ。彼女はそう言うキャラだったのか・・・。違います。
■フローラ役が釘宮理恵なDQ5
フローラ「べ、べつにあなたのためにしているわけではありませんわ!」
ただのツンデレか。ビアンカはツンデレというわけではなし・・・。
■フローラが川嶋亜美(CV:喜多村英梨)
ある意味、納得できる。いたストのフローラって、ぶっちゃけ亜美じゃね?ウィッシュ!
喜多村君は演技はともかく、BLOOD+の沙夜でツボ。
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