徳永英明・堀内孝雄マイベスト2012
堀内孝雄の曲は、今の演歌全盛期の頃の堀内さんではなく、ポップスだった頃のもので、シングル曲でないアルバムに収録されているマイナーな曲を集めています。そのため、堀内さんを知る人でも知らない曲が多いと思います(笑)
多分、創作小説のイメージソングにもなることもあるかな、と思い収録してます。
ピックアップ
- ■愛が哀しいから
- 徳永さんの2008年のシングル曲。直近では鷹岑が、冬目景氏の「イエスタデイをうたって」の第8集のイメージソングとして聴いているものである。PVは一見の価値がある。
- ■-君がくれた愛のしるし-
- 鷹嶺創書院に置いてある、瀬尾公治さんの原作「君のいる町」の小説で、ヒロイン格である加賀月(かが・あかり)を主点に置いた二次SSのイメージソングとして起用したものである。
- ■泣かせて
- 堀内さんが研ナオコの曲をカバーしたもので、非常にマイナーな失恋曲である。こういう曲の意味が分かる年代になってきた気がします。
- ■悲しみよ眠れ
- 個人的にはポップス時代の堀内さんのシングル曲よりも、アルバムのマイナー曲の方が好きですね。この曲も失恋曲ですが、詞の内容は別に大人で無くても通じる気がします。
- ■あなたが美しいのは
- 小椋佳さんの名曲のひとつ。君のいる町マイベストにも小椋佳のオリジナル版として収録したものです。鷹岑が昔から気に入っている隠れた名曲のひとつ。
- ■時の流れに身をまかせ
- この曲も随分多くのアーティストにカバーされてますが、鷹岑は目下、中国語バージョンを覚えてみたいと思っています(笑)
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