>あなたにとってはまだこの漫画がインパクトがあると言う事なんでしょうか。
・『君のいる町』の前作である『涼風』から、1作も欠かさず見てきた者ですから、「期待」と言う思いが、毎回ありますので、「インパクト」と言う心象を求 めてしまうのです。
・特に、上京編・EVAより戻し編は、見こたえがあり、初期の広島編は仄々した恋愛ストーリーが楽しい感じがしました。
・最近は、同棲描写が余りにもくどく、今までの展開構造と変わりすぎており、見ごたえが感じられないのです。

>惰性で物事を続けることは何であれよくありません
・設定変更は、漫画にでもあると思います。
 出版社側の意向も無視できるものでもありません。
鳥山明氏の『ドラゴンボール』とて同じ事でしょう。
・管理人様の毎回の解説(意思表示行為)は、恐れ入っております。
 『君のいる町』を最初よりウォッチしてきたとあるサイト管理人は、作品展開のグダグダ感のため途中で放棄してしまいました。
・惰性であろうとも、私の様に気になり、期待しまい、管理人様の様に、執念の域?で追いかけられる様に、この漫画は色々な意味で、ただ「惰性」と一言で片 付けられない、何かがあるのだと思っていますwww
・瀬尾さんには、とにかく流動性ある展開を望む、それだけですね。

>月の再登場
・ボクは、何か布石を打っている様にも捉えられます。
 付箋残しはせず、常に間を置いて回収すると、単行本全巻見返すと感ずる次第ですので、何かあるのか?
 広島帰郷が、「ブリーチ」の様に「最終章」突入のゴングかとも思います。
・これがひいては、管理人様や私の予測した最終話の「結」になるのではと。
君の居る街に現れる男 さんへの返信です。

・『君のいる町』の前作である『涼風』から、1作も欠かさず見てきた者ですから、「期待」と言う思いが、毎回ありますので、「インパクト」と言う心象を求めてしまうのです。

作者としてインパクト自体を追求するのであるならば、ラブコメディというコンセプトをはっきりと破却して、文字通り衝撃的なアクションスタイルに転じたとすれば良いのです。
現在の「君のいる町」は、桐島青大と枝葉柚希を主軸とした“ラブコメディ”としての立位置としてはもはや終了している訳で、ラブコメとしてのインパクトは、もはやテクニカルな問題としても無いと断言出来ましょう。
ラブコメディとしても終了し、エロい描写に憑拠しておきながらもそちらも中途半端で、結局はラブコメディとして生きていた頃に入れるべきだった描写を今にして焦点としようとしているところが、非常にレートな心証であります。

・特に、上京編・EVAより戻し編は、見こたえがあり、初期の広島編は仄々した恋愛ストーリーが楽しい感じがしました。

本来は、ここでラブコメとしての君町は終わるべきであったのです。当文書において何度も指摘してきましたが、御島明日香を超えるキャラクタは存在し得ないし、また青大も靡かず、何よりも瀬尾氏や担当編集の技量ではそういうキャラクタを作ることは出来ないでしょう。

・最近は、同棲描写が余りにもくどく、今までの展開構造と変わりすぎており、見ごたえが感じられないのです。

瀬尾氏が何を狙っているのか不明なのはいつものことですが、糸の切れた風船のようになっていると言う事だけは確かですね。

・設定変更は、漫画にでもあると思います。出版社側の意向も無視できるものでもありません。鳥山明氏の『ドラゴンボール』とて同じ事でしょう。

ですから、設定変更をするためには例えば「君のいる町~○○編~」などと言ったタイトルを付加するなりして変えるなど、明らかに基本設定からの変移を示さなければ本来は筋が通らない。ましてや、一応この作品は「ラブコメ」というジャンルを以て続いている訳ですから、ラブコメとしての終着地点を見なければならない。
鳥山さんのドラゴンボールを引き合いに出しておられますが、元々ジャンルが違うので、設定の変移を一緒くたに論じるのは憚られる。またよしんば同じ俎上に挙げたとして、漫画家として瀬尾氏が鳥山さんほどの技量があるかどうかは、余人の論議に任せます。

『君のいる町』を最初よりウォッチしてきたとあるサイト管理人は、作品展開のグダグダ感のため途中で放棄してしまいました。

すみません、他の感想サイトはほとんど見ないのでよく分からないです(笑) この間、痛烈に君町を批判していた漫画サイトをさっと見たことがあるだけです。
また、鷹岑はAmazonの単行本レビュー(第10巻だったか11巻だったか)でラブコメとしての君町を褒めた記事を挙げたら、某大手掲示板サイトで晒され激しい非難を被った手前、一念発起して第120話前後から遅まきの考察記事を挙げ続けることにした次第です。
某掲示板の「君のいる町」関連スレッドでは、鷹岑は「インディペンデント」という渾名で呼ばれているらしいですね。今もそう呼ばれているかどうかは分かりませんけどw

・惰性であろうとも、私の様に気になり、期待しまい、管理人様の様に、執念の域?で追いかけられる様に、この漫画は色々な意味で、ただ「惰性」と一言で片 付けられない、何かがあるのだと思っていますwww

鷹岑は「君のいる町」は好きですし、誰よりも瀬尾さんのファンの一人であると自負しています。故に、凋落してゆくクオリティを黙ってみてはいられない。諫言的な意味をもって考察を続けているのですが、いい加減疲れてきたのは事実です(笑)
今でこそ、批判的な記事を続けているのですが、悪意をもって「青大クズ」や「柚希ビッチ」などという考えとは完全に一線を画していると言う事だけは、ご理解頂ければ幸いです。

・瀬尾さんには、とにかく流動性ある展開を望む、それだけですね。

ギャグマンガならともかく、ラブコメとして流動性を求めるのは、やはり桐島青大の伊藤誠化のみ!!

 付箋残しはせず、常に間を置いて回収すると、単行本全巻見返すと感ずる次第ですので、何かあるのか?

 あなたも君町を俯瞰をされていますね、素晴らしいことだと思います(〃'▽'〃)
 まあ、破天荒なことに挑戦しているとされる瀬尾氏ですので、一般論として月の出番終了を考察した鷹岑の考えが覆ることも、ある意味期待しても良いでしょうね。
 それにしても、ここまで加賀月を“冷遇”するところも、穿った見方をすれば枝葉柚希頓死の黒幕たらんやといった感じにもなるという邪推(笑)

・これがひいては、管理人様や私の予測した最終話の「結」になるのではと。

 鷹岑ですら思いつくそのような結末は、破天荒を目指す瀬尾氏らしからぬものですね(笑)