血戦の九遠 (枩岡佳範)

第1話

似たような作品はありそうだが、落合ヒロカズ氏の「えやみのかみ」などもこの手の世界設定ではなかったかなと記憶しているが間違っていたら申し訳ない。
週刊少年マガジンというよりも、マンガボックスなどのWEB漫画系で連載された方が、持続性が高いような気がしないでもない。まあ、新連載と言う事なの で、御祝儀相場で1票は投じておいた。
ヒロイン・巫ミコトは可愛いが、主人公・九遠がテンプレ的かっこよさで月次という感じがする。まあ、コメディパートは主人公自体にはあまり必要はないよう な感じがした。
筆致的にもフェアリテの真島氏復活の幕間敵存在感を発揮してくれさえすれば良いという感じかも知れない。
巫ミコト
▼巫 ミコト


メインヒロイン。古代から由緒ある退魔師の一族の宗家当主という位置付けながら、「祟り」が視えないという、特殊能力がある。
主人公・九遠が祟りを具現化したうえで退魔させられるのに対し、彼女は視えないという能力がまた極めて特異な能力という風に位置付けてゆくのだろうかと推察。
まあ、とにかく何でもそうだが、可愛けりゃ良いんです。

生徒会役員共 (氏家ト全)

久しぶりに目を通してみたが、ネタが大分丸くなったなという印象。

彼女、お借りします (宮島礼吏)

第4話

七海マミ(彼女、お借りします)AKB の漫画時代から、オリジナルのラブコメディをやれば絶対に固定ファン層が増えると思っていた宮島氏の本格派 ラブコメの第4回。主人公・木ノ下和也の元カノとされる七海マミが再登場。第一話の冒頭で和也に突然の別離を宣言し、SNSも遮断したという今現代風の決 裂を意味する衝撃展開だったが、謎の別離の真意について、彼女の表情が語られる事になる。和也よりも好きな人が出来た、というのは方便で、心底から和也に 愛想を尽かした。と言う訳ではどうもなさそうに感じる。「あっ、そう」と揶揄する友人に対する表情からは、ヤンデレ然とした恐怖がある。

一方でレンタル彼女の水原千鶴は今のところ和也に対する恋愛感情ゲージは低そうだが、事務所とされる所属業者にこだわる理由もまだ明らかにされていない。 そこまで金が必要な理由や、和也に対する同情に近い思いも、本来は「仕事」を重視するならば不必要なもので、仕事とプライベートの境界をうやむやにしつつ あるのは、当の千鶴のような気がする。
来週あたりは、マミに気を遣った千鶴が不本意な退散をして、心中の芽生えを感じることになるのだろうか。

風夏 (瀬尾公治)

第165話

この作者の漫画は基本的に『波瀾万丈』はないので、皆チート級から、更にハイ・チート級となって帰ってきたというお話のよう。元針鼠のメンバー多摩レイカ や、世界的歌姫・シェリーホーネット、実在の人物をモチーフした西辺も皆、メンバーを絶賛。そのうち、世界的バンド・The Beatlesを超えて行くのだろう。ただし、瀬尾ワールドの中で、だが。

ランウェイでなんとか (猪ノ谷言葉)

読んでない。台風10号天気図の使用について明確な理由がないうちは不読

ワールドエンドクルセイダーズ (biki / 不二涼介)

第8話

ラララ・リラ桂しるし。
「リラを利用すれば、ノーリスクで大きな賭けが出来るんだぜ(キリッ)」とぶちまけ、悲劇のヒーローから、一気呵成に純情な美少女をダシにしようと企むクズ野郎に堕ちてゆく。
利用し尽くした果てに殺されることを感じ怒り心頭のラララ・リラだが、咄嗟に嘘だと言い訳しまくるクズしるしを涙を流して信じたいとしおらしくなるという いじらしさ。第1話の陳腐さとつまらなさは何処吹く風か。まあ、それでもラララ・リラが可愛いので彼女ひとりで物語は保っているのだが、やっぱり良いね。 あんな野郎(しるし)でも、王子サマだから信じることにしよう。と。これで裏切ったらしるしは文字通り死ね。
ネット上ではつまらない、リラの登場は前倒しされたと言われているが、そんなんどうでもいいし何でもいい。ヒロインが可愛ければ何でもいいんです。ですか ら、リラがいかにメンヘラであろうが、デレでいようが、それだけで私はこの漫画に1票を投じるのです。ただし、リラがいなくなれば終わりです。作者も勘違 いしないでね。

不滅のあなたへ (大今良時)

第34回

ザックザックとよう射貫かれたり砕かれたりするフシ。ヒロイン総選挙は、君に投票したんだからな。

おはようサバイブ (前原タケル)

第15回

結局、世界的危機という設定が勝ちすぎていて、中途半端なお色気漫画に終始してしまった訳で。WEB漫画での再起も期待したのだが、無理だったかな。

楽々神話 (椿太郎)

最終話

アンケートで支援し続けてきたハイテンション・コメディも、遂に倒れた。マガジン連名陣の中では特に異色なテンポにつまらないという意見が大勢だったとされる。まあ、私はこの作品は好きだったので終わるのは非常に残念だが、終わったものは仕方がない。楽々神話・最終話
連載が続いていたと仮定するならば、学園を舞台にし、巫女さんの再登場などで日常系も窺えたと思うのだが、何分テンション維持が目下の課題だった訳で、息切れが目に見えたのが辛かった。
元々、週刊誌連載が苦手だと作者は言っていたので、ネームもオーバーワークだったのではないだろうかと推察。筆致を向上させ、月刊や隔週畑での連載獲得を目指して欲しいと思っている。


今週号を読んで面白かったもの5つ
①不滅のあなたへ 大今良時
②ワールドエンドクルセイダーズ biki / 不二涼介
③彼女、お借りします 宮島礼吏
④楽々神話 椿太郎
⑤血戦の久遠(新連載) 枩岡佳範
前問で一番面白かった作品は
ワールドエンドクルセイダーズ
読んでいないもの
ランウェイで笑って
今週号の購入動機となったコンテンツ
楽々神話
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