瀬尾氏、自慰的見解を臆することなく正当化し不快感を増幅せしめ
千瑛、霜介に深謝し氷解せしむも、姉弟弟子の域を維持しせしむ
彼女、お借りします 司空・龍驤将軍 宮島 礼吏
第98話「彼女と僕にできること⑦」/評価★★★★/面白かった作品
墨に本音を語って涙を共にしたという結末。まあ、負けヒロインだから良いんだけどね、墨は。なんか、尺取るには余計なものだったかなという印象。
ドメスティックな彼女 充華嬪 流石組
第236話「自分の言葉で」/評価★★★
いかに髪を切って割り切ったふりをしても、雅は夏生を諦めきれると思うだろうか。まあ、ここで恋愛的退場させた方が良いんだけどね。
ヒットマン 太常卿 瀬尾公治
第53話「みんなの想いと涙」/評価★
ようするに瀬尾流の登場人物無理強いの殺害退場の正当化と言うことで、全く説得力なし。潔く退場されるべきは瀬尾氏そのものだろう。
五等分の花嫁 驃騎大将軍・総戀愛牧 春場 ねぎ
第93話「ツンデレツン」/評価★★★★★/面白かった作品/購入動機対象
二乃編。店長お見舞い編で、二乃が第一期の二乃に逆戻りを装う。何か魂胆があるのかと戸惑いながらも付き合う風太郎。小さな花束を二乃に渡し、「母親の命日」だから、俺もいない方が良いだろうと突き放す。さしもの二乃も演技をやめ、「フー君はいなくならないで」と遂にデレる。その様子に、店長は風太郎を「天然のたらし」と風太郎を評価。一方、母の墓前で、一花は告げる。2学期からは学校に行かない。退学すると。
風太郎に「全部嘘だよ」と頬に唇を寄せて想いを断ち切ったつもりの一花の判断。しかし、五連星挙っての一括卒業の至上命題を得ている風太郎は一体どうなるのか。一花の抜け駆けが、また非難されないことを願う。
線は、僕を描く 砥上裕將・堀内厚徳
第4話「花と墨」/評価★★★★★/面白かった作品/一番面白かった作品
揮毫会をこなした千瑛。霜介のおかげで、生まれて初めての感覚で描けたと感謝する。懇親会で人気殺到の千瑛。湖山に見いだされた霜介に、才能があるかと問われ、「あります」と答える千瑛。兄弟子・西濱湖峰の鬼才ぶりを告げ、湖山賞に向けてライバルとして切磋琢磨を誓う霜介と千瑛。西濱の絵は恐ろしいと脅す千瑛に、楽しみだと返す霜介。
恋愛感情を入れずに自然に入ってくる展開が素晴らしい。こういう作品に恋愛観はあまり必然的なものではない。楽しみだ。
それでも歩は寄せてくる 光禄勲・羽林中郎将 山本 崇一朗
第19話/評価★★★★★/面白かった作品
将棋とは全く関係ない、運動会の二人三脚のお話。うるしのためだけに頑張りますと言う歩。すでに告白しているようなものだが、「将棋に勝って、好きと伝える」矜恃は堅持しているのだな。
- 今週号を読んで面白かったものを、5つ選んで下さい
- ① それでも歩は寄せてくる
② 線は、僕を描く
③ 彼女、お借りします
④ 五等分の花嫁
⑤ 死なないで! 明日川さん - 一番面白かった作品
- 線は、僕を描く
- 読んでないもの
- 巻頭グラビア
- 購入動機対象作品
- 五等分の花嫁
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