週刊少年マガジン2020年第4,5合併号の感想・考察

レンカノ、チーム木ノ下参謀・八重森が和也の封金の衷心を千鶴に告げる暴挙に出
 線僕、時系列回想篇にての終幕に愈々クライマックスを迎えんとす


彼女、お借りします 驃騎大将軍・太戀愛尹・都督戀愛総諸事 宮島 礼吏

第121話「彼女と204」 / 評価★★★★ / 面白かった作品

クラウドファンディングってよく判らないのだが、返礼品というのも必要なんだな。ふるさと納税みたいなものか。
着々と進むチーム木ノ下の映画制作。八重森が「和也は千鶴さんが好きです」とダイレクトに告げる暴挙。まあ、否定するか、受け流すのでしょうね。

先輩が僕を殺(ト)りに来てる 安遠将軍・南中郎将・吏部侍郎 助野 嘉昭

出張読切 / 評価★★★★★ / 面白かった作品 / 一番面白かった作品

マガジンポケットからの出張掲載。少女のように小柄な容姿の高校1年生の少年・山田律と、才色兼備の高校3年生・ヒロイン神宮司澪の穏健派肉食女子のラブコメディ。
マガポケで既読の回だったが、結構ぶち込んできていて非常に面白い。殺(と)る。というのは、要するに「キュン死に」、「ハートを射貫かれて心身共にヒロインの奴隷になる」という事なのだろう。それに抗う律のささやかさと澪の熱烈色気攻撃が良い。
「双星の陰陽師」は識らないが、「貧乏神が!」は聞いたことがある。機会があれば読んでみたい。

ヒットマン 漫画家大菩薩 瀬尾 公治

第74話「監督としての資格」 / 評価

セックス依存症というアダルト作品を聞いたことがあるが、ヒロイン小鳥遊翼は、まさに依存症。瀬尾氏の単調な筆致と、無意味なエッチシーンになんの感慨もわかない。青年誌・成年誌の新人作家の方が彼の10倍は萌える。

ネクロマンス 左将軍・司空・鎮戀愛綏定尚書 堂本 裕貴

第16話「隠された魔物」 / 評価★★★★

「キャー!男よー!」の台詞に黎明期の「終末のハーレム」を想起した私が通ります。

五等分の花嫁 無官 春場 ねぎ

第115話「五通りの朝」 / 評価

一花はともかく、作者春場の二乃・三玖の追い落としぶりが凄まじい。四葉に変装して(詮無きことだが)風太郎を未だ諦めない三玖に対して、「倫理的に…」と言わせる四葉。あと数話で終了と言うときに何をやっているのか。春場自身も着地失敗で右往左往しているのであろう。ま、自縄自縛である。

それでも歩は寄せてくる 車騎将軍・光禄勲・員外散騎常侍 山本 崇一朗

第39話 / 評価★★★★★ / 面白かった作品

将棋で勝ったら告白するというコンセプト。うるしもようやく歩の想いに気付いたと言うことは、継続か、終局かの分水嶺となるだろう。

線は、僕を描く 大鴻臚・礼部尚書 砥上 裕將/堀内 厚徳

第26話「帰宅」 / 評価★★★★ / 面白かった作品 / 購入動機対象作品

原作では、この青山霜介の自宅がクライマックスシーンと私は位置づけている。さて、プラトニック・ラブシーンはあるのだろうか。

巨乳戦記 龍驤大将軍・征東大都督 本田 真吾

第20話「秘策」 / 評価★★★★ / 面白かった作品

もうさ、あのね? 言いたいことある。鋼と今宵、結婚しろ。それだけで単行本買うよ。な、結婚しようよ(吉田拓郎)


今週号を読んで面白かったものを、5つ選んで下さい。
① それでも歩は寄せてくる
② 彼女、お借りします
③ 巨竜戦記
④ 線は、僕を描く
⑤ 特別読み切り『先輩が僕を殺(ト)りにきてる』
前問で選んだ中で一番面白かったものを1つ選んでください。
① 特別読み切り『先輩が僕を殺(ト)りにきてる』
読んでないもの
巻頭グラビア
購入動機
線は、僕を描く
満足度
不満
意見・感想等
急場凌ぎでマガポケから引っ張り出されるほど、本誌編集部は零落しているのでしょうか。豪分の花嫁も、舵取りを完全に誤って、まるで絢爛豪華な出航を目に焼き付けたタイタニック号の如し。悪意はなくとも、五者同一の唯一選択肢というえブコメ分野の最悪手を打ってしまった春場。

レームダック化して早晩買取業者に五等分の花嫁現行12巻まで含め、ダンボール1箱、売却。いやあ、五等分の花嫁暴落前で約3000円強手元に戻すことが出来ましたよ。五等分は必ず暴落しますからね(笑)